redmineのTextile(wiki)のデザインを変える
redmineのwikiページは見た目が悪いので、変更してみよう企画。
ゴールイメージは、wikipediaのような見た目にすること。
まずはぐぐってみた。
とのこと。直接的には解決できなさそう。
一方、wiki Extentionを導入すると、プロジェクトごとにcssの記述をしておくと、それが反映されるようだ。
それでは、このcssがどのような内容になっているかを確認し、その上で変更可能なものなのかを確認する。
具体的に実装したいのは、h1. で、自動的に番号が振られ、かつ、見た目がかわるような仕掛けが可能かどうか、である。
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Wiki_Extensions#-15
スタイルシートを編集する¶
[2009/07/16]
StyleSheet というページを作成し、CSSの記述をしておくとそれをHTMLヘッダ部分に読み込みます。
このスタイルはWikiだけでなくすべてのページで読み込まれます。なのでプロジェクト毎にテーマを変えるようなことも可能です。
>>
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/arch/cat4/wiki/redmine/
RedmineのWikiページの文法の詳細「A Textile Reference」
redMineのウィキの文法について解説してある Redmine.org の 「Wiki formatting」 の「Text formatting」の項目を読んでみると、 「A Textile Reference」 を参照するように説明されている。
この 「A Textile Reference」 ページでは、非常にたくさんの redMineの Wiki文法が サンプル付きで解説されている。 また、この Textile を Rubyでのモジュールとして実装したモノを 「 RedCloth 」 と言い、 Python 用を「PyTextile」と言うらしい。 ということは、 redMine では、 Ruby のモジュールである RedCloth を利用して Wikiを実現している、ということであろう。
「A Textile Reference」 ページには、 「 Quick Reference 」 があるので、これが非常に参考になる。
さらにもっと詳しいマニュアルとしては、 「 RedCloth 」 サイトにある 「Official Textile Reference Manual for RedCloth 4 」 が タグの一つひとつについて詳しく解説している。
【参考リンク】
- Redmine.org
- Redmine「Wiki formatting」
- A Textile Reference
- A Textile Reference「 Quick Reference 」
- Textile home page
- RedCloth
- Official Textile Reference Manual for RedCloth 4
<<