幸せなあの気持ちを思い出すための、リスト
はじめに
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いろんな不安があっても、日々の生活や仕事の、一つひとつに集中することが、もっとも生産的で、早く不安から脱出できる。
不安を払いのけようとせず、あるがままで認め、受け止めて、「それでも私にはやることがあるからそれをやる」、という姿勢で、生活するのがいい。
「プチ・チャレンジ」だ。
できることはやる。できないことはやらない。潔さが大切だ。
不安は、ある作業に集中している間は出ないものだ。集中が切れた時や、活動が止まった時にあなたの頭を占領する。だから、何もしていない時や眠る前がつらいのだ。
もしかしたら、あなたはそのことに気づいていて、「何かやっていないと落ち着かない」と、わざと毎日を忙しくしてしまうかもしれない。あなたには、それは不自然な対処法なのだ。しかし、完全に元気が回復していない今は、そのことが結局回復のペースを乱してしまうことにもなりかねない。
そんなあなたに、イメージワークという方法をアレンジした不安対処法を紹介しよう。
①それにはまず、自分で「また悪いほう、悪いほうに考えているな」と気づくことが必要だ。できるだけ早い段階で気づけるようにしてほしい。これも、練習で
子どもとの思い出… こんな幸せな気持ちにさせてくれて感謝!
- 美寿々が、自分の腕の中で、口を開けて寝ているときの、安らいでいる、幸せそうな、あの感じ。
- 美寿々が、押入れに入って、扉を閉めようとして、その中に頭から突っ込んで行くと、キャッキャキャッキャ言う、あの感じ。
- 美寿々が、ジャングルジムで、アンパンマンのところに隠れて、その中に頭から突っ込んでいくと、キャッキャキャッキャ言う、あの感じ。
- カーテンに隠れると、美寿々がやってきて、グフフフフ…と言いながらカーテンを開ける、あの感じ。
妻との思い出…
会社での出来事…
- 会社のバレンタインの、ホワイトデーのお返しに、ビッグカツをたくさん買っていった時の、あの、微妙な反応。